パチスロ ザ・ブルーハーツ
[銀座]
概要

◆5号機/同時成立/ART/CZ

1980年代後半から1990年代前半にかけて絶大な人気を誇った伝説のロックバンド「ザ・ブルーハーツ」のパチスロ機。音楽はもちろん彼らの曲が使われており、「リンダリンダ」や「TRAIN-TRAIN」といった超有名曲を含めた全14曲が収録されている。液晶では、主にキャラクター化されたメンバー達が演出を繰り広げるが、中には実写を使ったプレミアム演出も含まれている。

本機は解釈緩和対応機となっており、リール制御の優先順位が「リプレイ>小役>ボーナス」の順になっている(今までの機種はボーナスを最優先)。このため、ART中にボーナスが成立した場合などでも、わざわざボーナス図柄をハズす目押しをしなくとも、リプレイや小役が優先され、ボーナスが揃ってしまうことを防いでくれる。

システムは「ボーナス」と「完走型ART(ブルーハーツタイム)」を搭載。

ARTはアンコールタイムと称されるCZを経由して突入するタイプで、CZ中に突入リプレイが入賞すればART突入、逆に転落リプレイが入賞してしまうとCZは終了してしまう。突入&転落リプレイは押し順がカギを握っており、押し順に正解すれば突入リプレイが、押し順を間違えると転落リプレイが入賞する仕組みとなっている。
※CZ中は押し順ナビが発生することがあり、押し順ナビに従えば簡単に突入リプレイを入賞させることが可能となる。

ARTの性能は36Gの完走型。1回あたりの継続G数は短いが、ループ率が「66%or75%or90%or次回ボーナスまで」と高く、さらに1Gあたりの増加枚数も約1.2枚と高性能を誇るので、1度ARTに突入すればボーナスも含め一撃の出玉も十分期待できる。

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