2001年より「週刊コミックバンチ」で連載されている、原哲夫氏作画、武論尊氏監修の漫画「蒼天の拳」がモチーフ。

主人公は第62代北斗神拳伝承者「霞拳志郎」で、「北斗の拳」のケンシロウの叔父にあたり、「よくしゃべる」「タバコを吸う」など、ケンシロウとは対照的なキャラクターとなっている。

気になるシステムの方は、各2種類のボーナスとARTを搭載。

ボーナスには白7揃いとBAR揃いがあり、BAR揃い時はART突入が確定&大量ストックが期待できる。一方の白7揃いはBB中に蒼7揃いが成立すればART突入が確定するなど、どちらもART突入の重要な引き金となる。

ARTには「死合の刻」と「天授の儀」の2種類が存在。「天授の儀」突入時は平均8セットものARTが期待できるなど、大きな出玉に期待ができる。1セット40ゲームで1Gゲームあたりの平均は+1.7枚。ラスト10ゲームで発生するバトルに勝利すれば継続確定となる。

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(C)原哲夫・武論尊 2001, 版権許諾証SAH-310
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