◆5号機/ART

福本伸行原作の大人気漫画「アカギ」とのタイアップ機。筐体上部に液晶画面を搭載しており、アカギと鷲巣の麻雀対決などの演出が繰り広げられる。

システムは「ボーナス」と「ART」を搭載。ただ、ボーナスは純増約10枚と出玉増加の性能はほとんどなく、ゲーム性の中心はほぼARTが握っている。

ARTはボーナス成立時に突入抽選が行われ、当選すれば内部でボーナスが成立したままARTに突入し、非当選だった場合はARTに突入せず成立したボーナスを消化した後、通常へと転落する。ARTは20Gワンセットで、1Gあたり約1.6枚増加させつつプレイ。20G消化後はARTの継続抽選が行われ、当選すればもうワンセットARTを獲得、非当選の場合はARTは終了しボーナスを消化して通常へと転落する。

出玉の増加はARTの継続がカギで、いかにARTがロング継続するかが重要な機種となっている。