ラウンド振分タイプの羽根モノで、液晶大当りや時短などは搭載しないオーソドックスなタイプ。

大まかなゲームの流れは、スタートチャッカーに玉が入賞すれば羽根が開放され、玉が役モノ内「V」に入賞すれば大当りとなる。

役モノ内は、「ノーマルルート」と「スペシャルルート」に分かれ、スペシャルルートの方がV入賞率が高い。

ノーマルルートに玉が流れても、逆転パターンが期待できる「逆転おだてルート」が用意されており、ノーマルルートでも大当りの期待が十分持てる仕様となっている。

大当り時は下部アタッカーが開放され9カウントで終了。大当りラウンドは3R・8R・16Rとなるが、V入賞を1R目とカウントするため、実質的には2R・7R・15Rとなる。