概要 |
京楽提唱「進化系ぱちんこ」第3弾は、小林よしのり氏原作のギャク漫画「おぼっちゃまくん」がモチーフで、同社製ぱちんこ「冬のソナタ」「必殺仕事人Ⅲ」「ウルトラマン」などの人気機種の演出をパロディした演出で構成されている。
「タイトルロゴ役物」「茶魔役物」など演出と連動する役物を搭載するが、最大の特徴はタッチセンサーを内臓している点。
「タッチ」マーク出現時、液晶画面に手をかざすとチャンス演出・ステージ移行などが発生、中でも大当り期待度約50%を誇る「ともだちんこフラッシュ」が発生する場合もある重要演出の一つとなっている。
進化系ぱちんこに欠かせないステージ移行は、「御坊カード」GET時に発生し、御坊カードの色や亀マークの有無で潜伏確変期待度が変化する。
大当りは、下アタッカー開放が開放となる「御坊ーナス(確変)」と「貧保ーナス(通常)」の2種類のほかに、液晶左部の亀アタッカーが開放となる「御坊チャレンジボーナス(確変)」を搭載。
御坊チャレンジボーナスは5R毎にランクアップ演出が発生し、実質的には5R・10R・15Rの出玉が得られるランクアップボーナスとなっている。
なお、本機のアタッカー開放は、他の進化系ぱちんこ同様に、大当り・小当りともに全て15Rとなっているので、2Rランプは搭載していない(確変を見抜くにはランプパターンを把握する必要がある)。