概要 |
2007年、同社より発売された「CR奇跡の電役キャプテンロバート」に似たシステムで、大当り時の右打ち不要タイプ。
モチーフは、2004年にテレビアニメ化された「爆裂天使」で、アニメ同様、「GONZO」が液晶開発を担当、当該機オリジナルの描き下ろしムービーも収録されている。
ゲーム性は、電役の連動で出玉を増やす一般電役タイプで、大当り1回の獲得出玉は約90個と少ないが、大当り継続率93%からなる平均約14.3連チャン、平均獲得出玉約1380個は、甘デジとしては破格のスペックを誇る。
ゲームの流れは、左スルー通過で液晶図柄変動、図柄が揃えば大当りとなり、スルー下の電役1へ入賞(9カウント)、その後液晶下の電役2(1カウント)→電役3(1カウント)と開放が連動することで出玉を獲得し、大当り継続時は、電役1→2→3を繰り返すことになる。