必勝立ち回り
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今年の初打ち
掲載:2011-01-10

まだ思いっきり正月営業期間なのと、仕事もあるのとで、1月11日以降しか打ちに行くつもりがなかった。
でも取材で御徒町→有明と回った帰り、新橋で今年の初打ちをすることに。
というのも、ホンマはまっすぐ帰る気でいたのに、嫁が22時半まで迎えに来れないなんて言うもんやから、時間潰しをする必要があったのよ。
田舎の駅前で20時から2時間半も時間を潰す方法ないからね…。

で、ゆりかもめを降りて、駅周辺をウロつき、一番駅から近いであろうホールに入る。
この時間から打ち始めるという時点で勝敗は度外視しているわけだが、さすがにダラダラした展開になりやすいノーマルタイプや、取り切れないかもしれないARTを打つ気にはなれず(そんな心配はまずないねんけど)。

それなら、初打ちやし、運試しのつもりでパチンコのMAXタイプを打ってやろうと思い、まずは『CRびっくりぱちんこ戦国無双MAX EDITION』へ。

が、2Kでヤメ。
僕は回数切り確変が好きなので、D店でパチスロをヤメた後にこの機種をちょくちょく打っているのだが、まるで当たる気せんねんなぁ…。
槍が振り下ろされても簡単にハズれるし。
1回くらい当ててやりたいのに!

意外と回ったので、そのまま打ち続けても良かったのだが、時間潰しのパチンコで1万以上使う気がなかったのと、後ろのシマの『CR NINJA GAIDEN』から発せられる告知音が妙にソソられたので、そっちに移動。

2Rメインながら約95%で連チャン継続、時短が10or20回転ながら大当り確率約1/37っていうスペックは知っており、前から打ってみたいとも思ってたしね。

そしてコイツが、たったの1000円で「赤保留→九字印連続予告→斬撃・赤→あやねSP」で大当り!
で、ラウンド中のバトルにも勝って、超忍道(電サポ付き確変)に突入するも、たったの6連で終了(2R×3、15R×3)。
この時点で3000発以上あったので、即ヤメして初打ちを勝利で終えることも考えたのだが、まだ帰るには早すぎたので続行!

2箱+下皿満タンあった出玉が半箱以下になった時は、マンガ喫茶で時間を潰せば良かったと後悔してたのだが、弱そうな演出から「忍術奥義チャレンジ→スペシャルボーナス」というパターンから再び超忍道突入っ!!

これが15連(2R×7、15R×7、スペシャル×1)してくれて、時短抜け後に即ヤメすると出玉は10801発。
換金額は3万8500円で、総収支はプラス3万5500円也。

ちょうどいい時間に終われたし、大きなプラスに持っていけたし、ホンマ、ヒヨらず打ち続けて良かったっ!!

10


写真はボスバトル中の敵の体力メーター虎柄。15Rはボスバトルばっかりで毎度ヒヤヒヤしたが、さすがにこの時は安心してられた。

それにしてもこの機種、擬似連が何回続いてるのか分かりにくいわ、予告が複合しまくるわで演出がやけに複雑でびっくりした。
スペックから想像するに内部システムは複雑そうなのに、非電サポ中ならいつヤメてもOKという表面上分かりやすいゲーム性にしたのは素晴らしい。
でも、せっかくそうやって打ち手を選ばないゲーム性にしたのに、演出ごちゃごちゃしすぎで、結局おっちゃんおばちゃんが付いていけへんような気がする…。

しかし田舎のだだっ広いホールに慣れると、都会のホールが窮屈で仕方ないね。
出てるシマなんて、ドル箱が邪魔で通り抜けることすらできひんやん。
トイレも異常に狭いし…。
あと、換金所の場所が分かりにくい店が多すぎ!
都内に住んでた頃はさほど気にならへんたけど、田舎の快適な環境にいるとつくづくそう思うわ。
ま、出玉・設定状況は決して快適なわけでもないんやけど。
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