脳なし稼動
掲載:2010-06-02
うーっす、おらぁエロリだ。
こんな出だしで始まってはいるが、蒼天なんて少ししか打ったことないんだがな…しかも、どうも相性が悪くていつも5R通常ばかり。
金にならないと自然に足も遠のいていくもので、気づけば技術介入度が高い機種ながらも放置気味だな。
MAXの方も甘デジの方も新装から少しは追いかけたが、イマイチ金になってねーんだよな。『CR蒼天の拳』の潜確も期待連チャン数の割にはほぼ2連しかしねーしな。
そんな引き弱な中で現金を手に入れるにはどうしたらいいか?
となると、やっぱり潜確なんだよな。今回ツモったのはこれ。
『CR龍神伝説ヤマト戦記』
初めてツモった潜確でまずはスペックを調べるも、とりあえずは2通がないようで安心できた。
最近のパチンコは複雑すぎてまず打ったことのない機種の場合は2通があるかどうか? 次には時短抜け確変があるかどうかだけを調べる。
これは潜確狙いに限らず、どんな機種であっても抑えておいた方が良い。確変を捨てる可能性が無ければ知らずに損をすることはないわけだからな。
まーこれは微妙に+3000発ちょいで終わったわけだが、さらに他のホールで『CRA桃キュン』を拾って+4000個。
10連したのに16Rが一回も引けなかったのは少し残念だった。
閻魔みたいな奴との対決リーチ(七テンパイ)がかかるたびに…
「5000円!」
と叫んでいたが全て2R当たりだったのは、中学生の時に告白して振られたのがクラス全員にバレた時ぐらいショックだったな。それ以来、さらにその女の子との距離が開いてしまったのは言うまでもない。
で小遣いはそこそこ稼げたわけだが、今回はそんなことじゃなくてパチスロの話をする流れだったよな。
実は先週末もパチスロを打っていない。いや期待させておいて申し訳ないんだが、あれなんだ。
オープン当初から平均設定が4近くある状態だったんだが、余裕をぶっこいていたせいか気づけばひどい状態になっていた。
攻める方針として考えていたのは、まずはデータをしっかり取りつつイベント時の割数を探る。
具体的には設定6が何台使われているかであり、勝率はどんなものかと言うことだ。
勝率に関してはシミュレーターを作成し、各設定に合わせた膨大なシミュレートを行う。
プログラム言語はVBCだな。
そして平均設定に合わせた勝率が出てたら、設定6ならどこまでが許容できる確率なのかを模索。
さらに設定6にたどり着くまでの損失を計算し、設定6にたどり着いてからの期待値を算出する。
そんなところだな。
その他にはクセや変更判別が効くかどうかの確認をしつつ、少しでもリスクを減らせないか罠の張り方を考える。
朝イチの出目は主に7揃いにするのか、何もイジらないまま放置しておくのか。
7揃いなら前日の出目を一ヶ所だけ7にしておいてのブルルンチェック、払い出しを表示させたままの仕込み、1BETを投入したままの仕込み、ここらへんだな。
後は打ちながらの数値を見つつだが、数値による判別は6割ぐらいで台選びが4割程度をしめる。つまり台を選んだ時点で仕事の4割が終わっていることになるな。
まーそんなわけで上に書いたどれが通じるのかはわからないが、ここらへんは相手の出方次第で臨機応変に対応しなきゃならない。
大根が嫌いな女性に対して、誕生日プレゼントに大根をあげても振られるだけだろ?
例えがわりーな…まーいい。
ちなみにシミュレーターはストック機が無くなってからほとんど作ってないんだがな。
あれだ、金に直結しづらいものに手間暇かけるほど若くねーからな。
普天間基地問題も、俺に言わせりゃパチスロ四号機のリプレイハズシほど重要じゃあない。
そんなわけでパチスロを触れる状態になれば嫌でも攻略しにいくさ。
あんたらもあまり高い設定ばかりツモって俺に良い設定が回らなくならないように気をつけた方が良い。
今回のように原稿に困るからな。じゃーまたな。