パチ＆スロマニアックス

必勝立ち回り
【守山有人】

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月3イベントに行ってみる～前篇～

掲載：2009-09-04

本日は金曜日。
夏風邪をひいてしまったようで、この週は体調が悪かった。
また、パチンコの内容もイマイチで2度実戦に行ったが、ロクな台に辿りつけないでいた。
体調がすぐれないままなんとなく時が過ぎてしまい本日に至る、という訳だ。

本日は一応、とある店の月3イベント(伊藤プロ用語)を目指してみる。
そこの店は3.57円で貯玉手数料ナシ。
イベントの時は一応釘が開く事が多いが、開いたところで大したシロモノにならない事が多い(やまちゃん談)らしい。
それでも他にアテがないので行くだけ行ってみるかという心境。

朝起きると、やっぱりノドが痛い。
おまけに頭がふわふわする。
重度の風邪ではないが、まだ体調不良の続きをやっている感じ。
まあ、週の前半と比べればこれでもだいぶ良くなった方。
豚インフルでないだけマシか。

ちょい遅れで店に到着すると、CS759CHの番組「パチプロスタイル」を撮影中の「銀田まい」ちゃんが待っていた。
ちょっと長くなって申し訳ないが、パチプロスタイルと銀田まいちゃんについて説明させて頂こう。

パチプロスタイルはそもそも、当時N社にいたディレクターK氏が作った番組で、第一回の出演者は懐かしの保利優連君。
もともとは保利くんの為の番組だったんだけど、なぜか第二回の出演者は俺。
プライベート稼働を自画撮りするという発想がウケたようで、それから回を重ねて今に至る。
俺も3回ほど出演させて頂いた。

銀田まいちゃんはオリジナル実戦術という今俺が関わらせて頂いている雑誌に最近出始めた女の子。
川畑麻衣という名前でウィキペディアに出ているので、興味のある方は検索されてみたらよいだろう。
ミス早稲田だったり、ドラマに主演したり、華々しい芸能活動を展開。
四代目ミスマリンちゃんに応募(結果は最終候補まで残ったものの、残念ながら落選)したのをキッカケにパチンコに興味を持ち、所属の芸能事務所を辞めてつい最近この業界(パチンコメディア)に入って来た。
あたりまえだが、カワイくてスタイル抜群。
そんな逸材だ。

客観的に見ればかなりの美女であるまいちゃんだが、断っておくと個人的にはまったくタイプではない。
こんなことを書くと「アホか?」と言われてしまいそうだが、俺ももうオジサンなので、もうちょっとぽっちゃりというか、おっぱいもお尻もバーン的な娘じゃないとダメなのだ。
あー、まったく我ながらアホだね。

その「銀田まい」ちゃんにパチプロスタイルのお仕事を紹介させて頂いた。
って事で、本日は連れパチをさせて頂くといった次第。

まあ、連れパチと言っても別にノリ打ちでもなんでもないのでお互いに好き勝手打って、稼働が終わったらパチンコの展開をツマミに軽くメシ(酒)でもって感じの軽いノリ。
まあ、ピヨ本(オリ術の編集長)つきというイマイチ盛り上がらない展開なんだけどね。

店に入るとやまちゃんとフナとよーへいがいた。
その他の客つきは2～3割と言ったところだろうか。
やまちゃんに言わせるといつもの月3イベントに比べて釘の開きがショボいとの事。
まあ、給料日後だし仕方ないか。

さて、地中海の釘はイマイチに感じた。
打つなら大海SPかエヴァ5かという状況にみえる。

ちょっとだけ考えて大海SPを打つことにした。
やっぱり時間効率的なモノを鑑みると海に軍配が上がる。