判別不可能?
掲載:2008-04-05
巷のスロッター達も、リンかけの設定の見えにくさには、何度も翻弄された事かと思います。
設定6で破格の機械割を持ち、設定1でも辛くない。
演出面も上出来で面白い仕上がりになっていて、リール制御も良し。
もしこれで設定判別要素まで強ければ、逆にホールは使えなくて設置もここまで伸びていなかったのではと思える位、完成度の高い機種だと思います。
しかし、我々エンドユーザー側からすれば、打ちたい機種を打って設定看破する事が稼働の流れの大半を占めますから、設定が見えないのは結構キツいですよね。
そんな訳で最近は、打ちたいリンかけであれば4でも構わないという立ち回りで、「設定6狙い」じゃなく「設定4以上稼働」に努めています。
6を狙って結果1を打っていた、というケースを減らす為、リンかけを打つ場合は可能な限り4以上である自信の持てる台しか打ちません。
今日も、「等価交換なのに一回交換で、出たコインを後ろのバケツに移して再度実戦な代わりに一回交換台は全台4以上ですよ」という意味不明なイベントへと参加です。
所持金は60K。
足りなさそうですが、銀行でお金を降ろしに行くかどうかは、その後の展開により決めたいと思います。
※データの見方
ゲーム数_ボーナス_投資
※RT200G付BIGはBIG、RT100G付BIGはMID、MIDボーナスはREG
リングにかけろ
_140_赤REG
_167_白REG
_361_赤BIG
悪くないスタートです。
REG先行で設定に期待が持てて投資も軽い。
バケツへコインを移すのはBIGのみで、REG時は持ちコイン続行な模様。
まだ後ろのバケツにBIG一回分のコインしか入っていないのは寂しいですが、何より「悪くても4」という安心感が、稼働の手を止めずに済むのは大きいです。
しかし、三桁のゲーム数なのに、その数字の前にアンダーバーがついてる時点でどうなの?って感じです。
その後の展開バレバレなんじゃ(汗
1053_白BIG
はい、皆様の予想通り四桁到来です。
財布に入れてきた60Kの内、この時点で半分以上のお金を使っているのに、後ろのバケツにはBIGx2分のコインしかありません。
この時点で、後は回収作業に入るという展開に萎えつつも稼働の手は止めずに実戦。
_426_赤REG
__92_白REG
_207_赤BIG
__86_赤MID
_549_白REG
_322_白BIG
_403_ヤメ
その後も泣かず飛ばずのまま、ここで財布がカラになりました。
前もって銀行へ行ってお金を降ろしておくという手もありましたが、同じイベント対象のシェイクを打っていた家内も絶不調な様で、二人で萎え萎えの稼働終了でした。
しょぼいなぁ……。
(本日の結果)
リングにかけろ
【投資金額】
60000円
【総ゲーム数】
3806G
【BIG出現率】
1/761.2(5回)
【REG出現率】
1/761.2(5回)
【合成確率】
1/380.6(10回)
【獲得枚数】
1897枚
【換金額】
38600円
【収支】
-22200円
(設定判別要素)
【通常時ベル確率】
1/9.421(404回)
(設定別信頼度)
設定1_30.97%
設定2_21.60%
設定3_20.35%
設定4_15.34%
設定5__8.21%
設定6__3.53%
実戦データ