お役立ちコラム
【ニュースの言葉】
裁判の行方を左右する「罪状認否」
掲載:2011-09-02
刑事事件の初公判では「罪状認否」が行われ、公訴された事実を認めるかどうか、被告人や弁護人が意見を述べます。ここで事実を認めると、その後の裁判は量刑をどうするかが焦点に。反対に否認した場合、弁護側と検察側が事実について争うことになります。なお被告人には黙秘権があるため、認否は強制ではありません。
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