お役立ちコラム
【ニュースの言葉】
裁判は誰でも傍聴できる?
掲載:2011-06-15

家庭裁判所などで扱う非公開の事件を除き、すべての裁判は誰でも傍聴可能です。ただし、撮影・録音ができる機器などは持ち込み不可。また入場できる人数は限られているため、希望者多数の場合は傍聴券を入手する必要があります。世間を騒がせた大事件の公判などは、傍聴券を求める人たちが長蛇の列をなすことも珍しくありません。
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