お役立ちコラム
【ニュースの言葉】
「国選弁護人」の費用はタダか
掲載:2011-06-12
被疑者や被告人が私選弁護人を立てることができない場合、国が費用を負担する「国選弁護人」がつけられます。タダで裁判が受けられるのか…というと必ずしもそうではなく、被告人が有罪となったときはやはり費用を払わなければならないそうです。とはいえこの場合も、条件によっては一部負担のみでOKとなるケースもあるのだとか。
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