お役立ちコラム
【ニュースの言葉】
「司法書士」と「弁護士」を分ける境界線
掲載:2011-05-25
法律事件の解決や法律文書の作成は、司法書士と弁護士のいずれも携わることができます。しかし司法書士が扱えるのは、金額が140万円以下の民事事件のみ。金額が大きい事件や、刑事事件を扱うことはできません。また司法書士の場合、対応できるのは簡易裁判所で扱われる事件だけなので、その点も弁護士とは異なっています。
ご利用案内
|
お問い合わせ
特定商取引法に基づく表記