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【ニュースの言葉】
日本に「周波数」が2種類混在するワケ
掲載:2011-05-18

日本では、静岡県の富士川と新潟県の糸魚川あたりを境として、電気の周波数が50ヘルツと60ヘルツに分かれます。これは明治時代、関東はドイツから50ヘルツ、関西はアメリカから60ヘルツの発電機を輸入したから。ここをまたいで引っ越す際は、現在使っている電化製品が引っ越し先でも使えるかどうか、確認することをおすすめします。
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