お役立ちコラム
【ニュースの言葉】
「死亡」と「死去」はどう違う
掲載:2011-05-07

いずれも人が亡くなったことを示す言葉ですが、ニュースなどでは「事件性の有無」で両者を使い分けているようです。たとえば事件や事故に巻き込まれて亡くなった人は「事件性アリ」なので「死亡」。これに対して、病気で亡くなった場合は「事件性ナシ」と判断されて、一般的に「死去」を使うことが多いとされています。
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