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北海道警が、道内131店舗のパチンコ店の台入れ替え時の手数料を計81700円多く徴収していたことが判明。道警は順次、お店に返金する方針。

道警によると、風営法に基づき、パチンコ店が新台を設置する際に手数料の一部として、1台につき20円徴収していたが、新台として認定されてから3年以上経過した「認定遊技機」には、その手数料がかからないが、37の警察署で誤って徴収していたようだ。

今年4月に風営法改正で手数料の一部が20円から40円になったことなどから、道警が徴収方法や金額を再確認して発覚した。