ニューパル新打法発見!
掲載:2010-05-20
『ニューパルサーV2』をメーカーショールームにて実戦してきました。
ニューパルと言えば、難しいシステムを搭載しておらずボーナスのみの初心者でも遊びやすい機械として有名ですね。
以前は「7」と「カエル」が別フラグだったこともありましたが今作は同一フラグとなっております。
また設定は6段階仕様。設定6の機械割は約107.9%。ベースは平均約37G/1000円と今回も非常に遊びやすい機械となっているようです。
初代からのリーチ目は「知る人ぞ知る」奥深さがありましたが、チェリーとの同時当選やボーナス告知機能が搭載されているなど5号機テイストに仕上がっています。
初代からのリーチ目を意識すると、左リール上段赤7狙い(上にチェリーがついている方)が私としてはオススメです。
○左リール上段赤7停止時
→ハサミ打ちでベルテンパイ時のみ中リールにもカエルを狙う。
○上記以外
→中・右リール適当打ち。
こんな感じではありますが、チェリー同時当選目でボーナス成立を察知するのは非常に嫌な気分になります。4号機を打ってた方にはわかると思うのですが、チェリーつきのリーチ目って成立後のプレイでしか出現しなかったんですよね。
そのため、チェリー付きのリーチ目が出現すると「この人、リーチ目に気づけなかったんだ…(笑)」と言う憐れみの目で見られていたのです。勝手に自分が思っていただけかもしれませんが。
そんなわけでリーチ目が拝めなくなるのは悲しいのですが、チェリー付きのリーチ目なんてリーチ目じゃないと考えている私は効率を求める打ち方を模索しました。
これが
カエル返し(マニアックス流逆ハサミ)手順です。
それでは早速逆押し手順を説明していきましょう。
まず右リール枠上~上段にBARを狙います。
[右リール・中段BAR停止時]
▽成立役▽
7枚役orリプレイorハズレ
▽消化手順▽
左・中リールの順に適当打ち
[右リール・下段BAR停止時]
▽成立役▽
7枚役orリプレイorボーナス
▽消化手順▽
左・中リールの順に適当打ち
実戦上はこの2パターンしか出現しませんでした。つまり右リール下段にBARが停止し、左→中と押した時点で小役が入賞していなければボーナス確定となります。
ボーナス確定
これが非常にリーチ目察知にも優れていて効率の良い打ち方だと感じました。実戦をする際には是非試してみてください。
ただ一つ懸念事項があるとすれば、ボーナス優先制御となっているためBARと小役が重複した際やチェリー重複(カエル返し打法時は全てオレンジで揃う)がわからないと言う点ですかね。解析情報にもよりますが、もしここに設定差がついている場合は順押し・ハサミ打ちの方が良いかもしれません。
それでは皆さんも自分なりに楽しめる方法を模索してみてくださいね。
カエルを食べれない…(スネーク)