ボーナス確率がドーンとUP!
掲載:2010-03-10
『青ドン~花火の匠~』を実戦してきました。
つい先日発売され、大人気を博した『青ドン~花火の極~』とは兄弟機でもありますね
まずは前作(極)との変更点を上げてみましょう。
・ボーナス確率が良くなった
・通常時のベースがきつくなった
・風鈴確率が下がり、設定推測要素としては弱くなった
最後の風鈴確率については、推測として使えるかどうかなど、個人の判断になるのでサンプルプレイ数に応じて、使える、使えないの判断をしてみてください。
他に今回の実戦で気づいたこととして挙げられるのは、中押しが非常に有効であると言うこと。
有効である理由として、順ハサミだと風鈴の度に氷の目押しをしなければいけないのに対し、中押しならチェリーと氷のみ異なる形となるので目押し頻度が圧倒的に少なくなります。
またリーチ目もしっかり出現するので、「花火」本来の楽しさであるリーチ目も堪能することができます。
それでは中押し手順を説明していきましょう。
まず中リール枠上~中段に赤七を狙い、右リールを適当打ちします。
成立役:ハズレ
左リール:適当打ち
成立役:チェリーorボーナス
左リール:チェリー狙い
チェリーが停止しなければボーナス
成立役:氷orボーナス
左リール:3連ドン狙い氷
※左下がり氷テンパイはボーナス確定の2確目
他、中段風鈴テンパイ→風鈴・左下がりリプレイテンパイ→リプレイ、となるので、両者とも左リール適当打ちで対応役をフォローでき、一周押しが可能のため時間効率も非常に良いです。
また今作は平行氷・斜め氷の出現率に設定差が無いため、平行or斜めを見極める必要もありません。
どうしても見抜きたい場合には、氷確定時に左リール枠上にBARをビタ押しすることで判別が可能です。
成立役:斜め氷
ちなみに…ビタ押し成功時の斜め氷は「14枚役」として出現するため1枚の損、平行氷成立時に枠上にBARをビタ押しすると、「全て取りこぼし」てしまうため、15枚の損になりますのであまりオススメはしません(笑)
以上、簡単ではありますが、実戦レポートの筆を置かせていただきます。
(スネーク)
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