蒼天の拳ショールーム続編
掲載:2010-05-07
『パチスロ蒼天の拳』をメーカーショールームにて実戦してきた報告の続きに入ります。
今回はARTorBIG中に行われる「死合」中の詳細パターンについてでしたね。
まずこれは「霞拳志郎」が敵キャラに勝つことができればART突入が確定します。10Gに渡るバトルが繰り広げられ…
【1G目】
ルーレットが回り、PUSHボタンで相手を選択。敵キャラによって期待度が異なる。
霊王<張太炎<流飛燕<紅華会
紅華会なら激アツ。
【2or3G目】
キャラのセリフに注目。拳志郎が継続を示唆するセリフなどレアパターンもある。
【4G目】
攻撃するキャラに注目。拳志郎の攻撃なら、その時点でART突入が確定する。
【5G目】
攻撃キャラが構えを見せ、その強・弱によって継続期待度が異なる。
【6G目】
攻撃キャラの攻撃パターンによって継続期待度を示唆。
期待度はパンチ<キック<必殺技となり、必殺技を繰り出されたらピンチ…。
【7or8G目】
敵の攻撃を避けるorHITの2種類。
拳志郎が敵の攻撃を避ければART確定。
【9G目】
拳志郎が耐えるor倒れるの2種類。
攻撃がHITしても、拳志郎が耐えることができればART確定。
【10G目】
ARTor終了orBETorレバーONで復活のチャンス
上記のような流れで死合が決着します。初代『パチスロ北斗の拳』を打ったことがある人は、イメージしやすいですかね。
続いていきなりではありますが、設定6の実戦データを採取してみたので公開してみたいと思います。
■実戦データ
0 :
(392):ART×2/中段チェリー
(584):ART×1/弱スイカ
890 :白7(7揃い×1)/中段チェリー
(0):ART×2
262 :白7(7揃い×1)/単独?
(0):ART×1
(571):ART×1
(824):ART×1
854 :白7(7揃い×1)/強スイカ
(0):ART×2
95 :白7/中段チェリー
(0):ART×3
(159):ART×2
(297):ART×2
430 :ヤメ
総回転数 :2531G
白7出現率 :1/632.75
ART出現率 :1/282.22
合成出現率:1/194.69
打ってみた感想としては…引き弱といってしまえばそれまでですが、爆発するイメージが…。ホールでなくて良かったです。
そして、やはり高確状態の期待できる「泰聖院ステージ」中に、中段チェリーや強スイカが出現すれば激アツと思って良いでしょう。
導入は5月10日なので、それまでに「天授の儀」を妄想しつつ楽しみにしていたいと思います。
それでは。
(スネーク)
(C)原哲夫・武論尊 2001, 版権許諾証SAH-310
(C)Sammy