節電方法について
掲載:2011-04-01
経済産業省より全日遊連に対し、省エネに向けた協力依頼が届いている。内容は以下の通り。
【空調】
・暖房は19℃以下を目安に
・暖房機器は不必要なつけっぱなしをしない
・暖房効果を高める工夫をする
【照明】
・人のいない部屋の照明は可能な限り消灯する
・照明は省エネルギー型の蛍光灯や電球形蛍光ランプ/LEDを使用する
・広告/ネオン等の点灯をできるだけ控える
【エレベーター/エスカレーター】
・利用を控える
【トイレ】
・温水洗浄便座、手洗い用電気給湯器の電源を切る
【事務機器・電気機器】
・事務機器やテレビの使用をできるだけ控える
・冷蔵庫内は季節にあわせて温度調節をし、効率的に使用する
・給湯器、電気ポット、コーヒーメーカー、電子レンジの電源を切り、コンセントを抜き、待機時消費電力を削減する
【エントランス・庭】
・自動ドアの電源を切る
・噴水や滝の運転を停止する
【自動車】
・外出時はできるだけ車に乗らず、電車/バスなど公共交通機関を利用する
・運転の際には、ふんわりアクセル、加減速の少ない運転、早めのアクセルオフ、アイドリングに気を付ける
【社内体制】
・省エネルギーのための社内体制を整備する
・家庭での省エネルギー対策について、職員及びその家族へ周知徹底する
【生産・営業体制】
・合理化により省エネルギーを一層強化する
【その他】
・電気、ガス、石油機器等の導入は、省エネルギータイプのものを選択する