最新台試打レポート
三國志の名シーンが満載
掲載:2010-04-07

今回の試打レポートは、4/19より導入開始予定のニューギン「CR三國志」です。

小当り・2R潜確・2R通常を搭載したバトル仕様で、スペックは大当り確率1/367.75・確変継続率77%のミドルハイ(HR-V)と、大当り確率1/305.75・確変継続率77%のミドルロー(H3-V)の2種類。

販売状況は、ミドルローが8割方を占めているそうです。

三國志といえば…やはり演出が気になるところですが、残念ながら私、三國志を全く知らなかったりするので、三國志という観点から演出を見ることができず…で感じたことは、「慶次」だな、と。


まずは擬似連。

キャラストーリー

擬似連は「可動体連続演出」と「キャラストーリー連続演出(画像)」とがあり、「可動体~」は慶次のチャンス目連続演出、「キャラストーリー~」は慶次のキャラストーリー連続演出と思えば問題なし。

可動体連続演出は、キャラストーリー連続演出と複合する場合が多く、銅羅合体時の背景は青より赤の方が期待度が高く、さらに銅羅が破壊されれば擬似2でも十分期待しちゃって良い感じです。

銅羅

因みに…銅羅合体のみの擬似連は最大3連続まで発展、キャラストーリーは最大4連続まで発展し、4連続は大当り確定と、この辺も慶次となってます。


そして…やはり「金」ですね。

予告はもちろん、リーチ中でも金アイテムが出現しますので、弱いリーチでも金アイテムの出現で一転、強リーチと変わらぬ期待度を誇る場合も!

黄忠

武将系リーチでは、このほか「黄金龍」や「パンダ」が出現すれば激アツとなります。

実戦した感じでは、出現するリーチの大半は「兵器系リーチ」と「武将系」リーチとなり、「兵器系リーチ」は敵の城壁を攻撃する武器で、「武将系」は出現する武将で期待度が異なります。

また、武将系リーチ発展時に劉備が出現すれば激アツの「五虎将集結リーチ」へと発展します。

劉備


そして…これらのリーチを上回る期待度となるのは、全回転リーチを除けば「赤壁の戦いリーチ」のみとなります。

これらを慶次へ置き換えると、もののふ系SPが五虎将集結、ストーリー系が赤壁の戦いに匹敵し、そして、これら2つへ発展しなくても、強予告+兵器系or武将系リーチでも大当りの期待が持てる感じですね。


因みに全回転リーチは、ゲーム「三國志」オリジナルイラストによる名場面集が堪能できる「乱世の三英傑」と、三人の義兄弟が契りを結ぶ感動のシーン「桃園の誓い」の2種類を搭載しています。


最後に!

本機は、2R通常・2R確変を搭載しているため、2Rランプ点灯で潜確とはなりません。そして潜確示唆モードは2種類あり、「貂蝉モード」は小当り・2通・2確で突入する潜確示唆モード、「呂布モード」は2確のみで突入する潜確確定モードとなっており、どちらも潜確で突入しても通常へ転落する場合がありますので、注意して下さい。

text by Pink


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