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遊技機用プリペイドカードシステムなどを提供する日本ゲームカードは25日、同業であるジョイコシステムズと株式移転による経営統合をすると発表した。

主な理由としては、パチンコホール数の減少により事業規模が縮小したことにより、今後さらに厳しくなると予想される経営状況に対しての対策措置と言える。

今後は業務の効率化や新たな需要の創造を求めていくとのことで、業界の発展にも大きく貢献するだろう。

また平成23年4月1日を目途に大阪証券取引所にて上場申請を行う予定している。