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ユニバーサルエンターテインメントは、「カラクリリール」を搭載した新機種「凄忍」を発表した。



筐体中央の「カラクリリール」と液晶がサブ管理、メイン管理となるメインリールはストップボタン上部に位置するが、基本的にプレイヤーは「カラクリリール」を目押ししてプレイすることになる。

平均獲得枚数約315枚のBIGと平均獲得枚数約72枚のREGのほか、純増約2.1枚(ボーナス込み)を誇るART「凄忍タイム」を搭載。

ARTはボーナス中の特定条件クリアのほか、通常時のチャンス目からも突入する可能性があり、ART中のチャンス目出現率がアップする「チャンス目確変機能」を搭載。

BIG中の演出は、「3択チャレンジ型」「完全告知型」「後告知型」の3種類あるが、それぞれがART抽選方式の異なるシステム「トリプルファンビッグ」を採用。

ARTは押し順タイプ・ゲーム数管理となっており、ART中にチャンス目が出現すれば、ART終了後は超高確モード「引き戻しゾーン」への突入が期待できるぞ。

2011年ユニバ第1弾にも注目だ!

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(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT