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山佐株式会社はパチスロ新機種『パチスロ戦国無双～猛将伝～』の発表会をベルサール秋葉原にて開催。



発表会は一般ユーザー向け特設サイトにて「パチスロ戦国無双塾”秋の陣”」と題して開催された難解な問題100問の成績優秀者100名を招待し、その全員に試打機が用意されているなど、盛大に執り行われた。



『パチスロ戦国無双～猛将伝～』は2007年に発売された『パチスロ戦国無双』の後継機で、選べる3タイプのART「戦国RUSH」とその強力な出玉性能を継承。ボーナス後だけではなく、通常時からもART突入のチャンスがある。

純増1.1枚/1Gの「戦国RUSH」は今作も3タイプ。真田幸村は10Gor20Gor30Gで継続率抽選。服部半蔵は20G固定でミッションタイプ(ウルトラマンのようなミッションが発生し、主に小役のヒキで継続が左右される)。前田慶次は一定回数2択を当てると次回ボーナスまで継続する無限RUSHに昇格。今作では最高5回2択を当てると無限RUSHに昇格だ。



「戦国RUSH」中はナビストックの上乗せ抽選あり。ストックがあれば、非継続時でも一定のゲーム数の潜伏で再び「戦国RUSH」に突入する。

さらに今作では、BIG中のフリーズなどから突入し、次回ボーナスまで継続する無限ART「真・戦国RUSH」を搭載。こちらは通常の「戦国RUSH」よりナビ上乗せ率が優遇されている模様。



演出面でも前作に比べ登場キャラが増えるなどパワーアップ。選んだ主人公キャラだけでなく、お市や稲姫などが加わり女性キャラ同士でのバトルも。



また、「戦国RUSH」突入の重要な鍵を握るキーパーソンに猛将・本多忠勝が登場。高確率モードである「戦国チャンス」では、忠勝に勝利すると「戦国RUSH」(orボーナス)に突入する。

ホールデビューは入替自粛の影響で全国的に多少前後するが、11月下旬を予定しているとのこと。また、特設サイトで「戦国無双塾”冬の陣”」も導入に併せて開催予定となっている。

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