ST104回転の衝撃!!
掲載:2010-03-26
今回の試打レポートは、MAX・ST104回という脅威のスペックを搭載した「CR真・本能寺の変」です。
まず…誰しもが注目するポイント「ST104回」ですが、こちら「全ての大当り終了後」にSTへ突入するのではなく、
大当りの85%でST104回に突入する仕組みとなってます。ST104回に対する「代償」はしっかりとあるわけです。
◇ヘソ入賞(低確)
2R確変:25%(×)
16R確変:20%(×)
16R確変:40%(○)
16R通常:15%(×)
◇ヘソ入賞(潜確)
2R確変:25%(○)
16R確変:20%(○)
16R確変:40%(○)
16R通常:15%(○)
◇電チュー入賞
2R確変:25%(○)
16R確変:60%(○)
16R通常:15%(○)
※カッコ内の○→電サポ有、×→電サポ無
上記を見てもらえば分かると思いますが、初当りで16R確変の40%を引くか、潜確中に確変85%を引かない限り、電サポ作動のSTへ突入しない仕組み。
そして…電サポ有の16R通常・16R確変ともに、大当り終了後は「ミッションバトルモード」へ突入。
また、初当りが16R通常だった場合は時短にも突入しませんが、初当り16R確変の一部でも電サポが作動しないため、電サポ有・無ともに、セグ判別をしない限り、大当り終了後の状態が分からない仕様となってます。
◇104回転中の大当り期待度
ST :91.84%
低確:22.96%
要するに、セグ判別をしなければ、大当り終了後の104回転はドキドキ感を味わえるゲーム性となっているわけです。
なお、2Rは小当りor潜確となりますが、セグに「2」と表示されれば、2R確変確定です。
演出面ですが、強い予告待ちな印象を持ちましたが、いかんせん撮影に時間がかかったので、演出を語れるほど打ち込んでません…。
よって、初当りに絡むことが多かった激熱予告をいくつか紹介しておきます。
襖演出(金)
発生ポイント:リーチ発展時
リーチロゴ「激熱」
発生ポイント:リーチ時
カットイン予告
発生ポイント:リーチ時
光秀Ver.もあり、どちらも激アツ!
下克上SU4
発生ポイント:リーチ後
(SU1~3は変動中)
ほかに、超激熱演出も多数搭載されておりますが、保留先読み予告となる「蝶予告(保留に蝶が止まる)」のみ、蝶がレインボーでも超激熱とはならず、こちら「CR BLOOD+」の変動開始時に発生する「バラ」と同じだったりします(笑)
text by Pink