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株式会社ユニバーサルエンターテインメントは、3月18日 (金) 東京都江東区の本社ビルにて「アステカ-太陽の紋章-」新機種試打会を開催した。


今作はプロジェクションマッピング技術を搭載した新筐体「WIZARD」で登場。

プロジェクションマッピング技術は、建物や空間に対してプロジェクターを利用して映像を投影する手法。平面だけでなく曲面や立体にも投影することができ、リアルとバーチャルの融合を楽しむことができる表現方法として昨今注目されている。

「アステカ-太陽の紋章-」では平面・四面・曲面の3種のスクリーンに映像を投影し、場面ごとに表現方法を変えている。平面では従来の液晶演出のように滑らかに、四面では奥行きのある立体物が違和感なく動き、曲面では湾曲していることを微塵も感じさせない。

試打した関係者一同、パチスロと新たな表現技術の融合に驚愕していた。

「アステカ-太陽の紋章-」ホール導入時期は4月18日からを予定している。導入されたら、まずはその革新的な表現技術に注目してもらいたい。

(C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT