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今回は4/5より導入開始予定となっている大都技研「鮪伝説」を試打してまいりました。

簡単なゲームフローを書くと、突入すれば次回ボーナスまで継続するART「大漁道」を搭載し、このARTへはボーナスを起点に突入。

ART用の内部モードは複数あり、ARTへ突入したならば、2連チャン以上が期待できるため、突入時の期待枚数はボーナス込みで約1500枚程度となり、さらなる上位モードへ移行したならば…!?

通常時のモードは4種類あり、一度上がったモードはARTへ突入しない限り転落しないため、打ち始めたら最後、ARTへ突入するまでヤメられない仕様(笑)


そんなこんなで、次回ボーナスでART突入確定となるゲーム数天井は、通常状態1920G消化と深いゲーム数が設定されています。ま、これはART突入時の破壊力から考えれば、簡単なゲーム数は設定できないでしょうから、仕方ないかもしれません。

要するに…通常時の内部モードが重要なカギを握ったりしてますが、「パチスロ北斗の拳」のような状態示唆演出がふんだんに盛り込まれており、主人公ソウタの動作とフラグによって高確が確定したり、示唆したりと、通常時は内部状態を予想しながら打ちましょう。

また、REG入賞時は内部モード看破のチャンス! 左リールに「青7・スイカ・青7」のビタ押しを8回連続成功すれば、滞在モードが分かる場合もあるとか、ないとか。

しかしながら、このビタ押し、「0コマビタ」とかで、まぁ中々止まりません…。「0コマビタ」なる制御、中々に手強く、僕なんかのレベルだと、8回中1度も停止しない場合があるくらい…。他社さんの精鋭方も誰一人8回連続成功した方がいないようですので、打つ機会がありましたら、是非チャレンジして下さい。


あ、書き忘れたので、最後に書きますが、ARTの突入はボーナス成立時の内部モードに左右されますが、最終的には2択リプレイ正解でARTへ突入するため(突入確定時はナビ発生)、自力でARTへ突入する可能性もありますので、そこからARTがループする、なんてこともあり得ます。

それでは、僕の初試打レポートはこの辺で…。

次回試打レポートは、ST104回が魅力な「CR真・本能寺の変」を予定しておりますので、お楽しみに。

text by Pink

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