「想定科学パチスロ STEINS;GATE 廻転世界のインダクタンス」プレス発表会
掲載:2015-09-15
株式会社オーイズミは、9月15日 (火) 東京都千代田区のパセラリゾーツ AKIBA マルチエンターテイメントにて「想定科学パチスロ STEINS;GATE 廻転世界のインダクタンス」プレス発表会を開催した。
モチーフは、2009年に発売された想定科学アドベンチャーゲーム。マンガ・アニメ・小説・劇場版公開の他、舞台にもなっており、2015年11月19日 (木) にはゲーム続編「STEINS;GATE 0」が発売予定と、今なお様々なメディアミックス展開をしている。
「想定科学パチスロ STEINS;GATE 廻転世界のインダクタンス」は擬似ボーナスと純増約2.2枚のゲーム数 & ループ率管理型AT「シュタインズ・ゲート」でメダルを増やすゲーム性。
特徴的なゲーム性として、周期でも前兆でもない「ラボメンコンプ機能」と、失敗しても何度も何度もやり直せる「タイムリープシステム」を搭載。
「ラボメンコンプ機能」は未来ガジェット研究所の8人のメンバー (ラボメン) 全員を集めると通常時は自力CZ突入、AT中ならゲーム数上乗せとなるシステム。ラボメンを集めるカギは約1/4で成立するリプレイとなり、1G毎に移動するカーソルが、シルエット枠停止時にリプレイが揃うとラボメンをゲット出来る。
ラボメンコンプは平均64G程度で達成出来るとのこと。最後に集めたラボメンによって自力CZ中のボーナス期待度が変化する特徴がある。
「タイムリープシステム」はAT終了後200G以内に当選したボーナスがすべてATに切り替わるシステム。ゲーム数は通常時のみカウントされるため、200Gだと3回程度は自力CZの突入チャンス、つまりAT再突入のチャンスが継続するシステムとなる。
発表会ではスペシャルゲストとして、フリーで様々なゲーム作品の広報業務を行うジョイまっくすポコさんが登場。オーイズミ社の広報担当 (仮) BOM☆岩崎さんとシュタインズ・ゲート愛に溢れるフリートークを繰り広げた。
「想定科学パチスロ STEINS;GATE 廻転世界のインダクタンス」は10月26日より順次導入を予定している。
(C)MAGES./5pb./Nitroplus
協力:未来ガジェット研究所