「ビーストバスターズ」プレス発表会
掲載:2015-08-19
株式会社SNKプレイモアは、8月17日 (月) 東京都台東区のGRACE BALIにて「ビーストバスターズ」プレス発表会を開催した。
モチーフはSNK社より1989年に発売されたアーケード用ガンシューティングゲーム。ゾンビゲームの先駆けとして世界的なヒットを記録し、近年ではSNKプレイモア社よりスマホ用アプリ「ビーストバスターズfeaturing KOF 」が展開している。
パチスロ「ビーストバスターズ」は4種類のボーナスとループ型ART「ビーストラッシュ」でメダルを増やすゲーム性。
ARTは1セット7Gの「バトルゾーン」がメインで敵ビーストを撃破すれば継続。リプレイ以外の小役で攻撃するバトルゾーンは継続率89~99%と非常に高いのが特徴となる。
ボーナスは304枚の「ビーストボーナス」、200枚獲得の「バスターズボーナス」、48枚獲得の「レギュラーボーナス」、さらにフリーズから突入するプレミアムボーナス「エクストラショック」を搭載する。
発表会では同社の外山社長が登壇し、8月6日付で中国のオンラインゲーム企業と資本提携を結んだことを報告。
「パチスロやゲーム事業の競争力強化と中国市場におけるIPライセンスビジネスの強化拡大。さらにパチスロ事業においても弊社IP並びに他社IPも含めた開発を強化・継続していく。」と、資本提携の目的を説明した。
「ビーストバスターズ」ホール導入時期は10月中旬を予定している。