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株式会社 藤商事は、7月7日 (火) 東京都台東区の東京支店にて「CR着信アリ」プレス発表会を開催した。


「CR着信アリ」のモチーフは、小説・マンガ・テレビドラマ・映画など様々なメディア展開をしている秋元康氏原作のホラー作品。未来からの「呪いの着信」による恐怖とその真相に迫るストーリーが展開する。

発表会では名古屋開発部の西澤明浩ディレクターが登壇し、「パチンコ本来の楽しさなど『プレイヤーが求めるものを』コンセプトに開発。打ち心地・ゲーム性・見せ方など、リングシリーズとは異なる遊技機を目指した。」と、「CR着信アリ」の開発コンセプトなどを説明した。

スペックは大当たり確率1/399.6、ST突入率68.5%、ST回数100回のマックスV-ST機。ST継続率は約80%、右打ち中大当たり時の70%が16Rと、高い出玉性能を誇る。


同社最後のMAX系ホラーパチンコ「CR着信アリ」の導入時期は9月上旬を予定している。

(C)2004「着信アリ」製作委員会
(C)2003秋元康 発光:株式会社KADOKAWA 角川書店