『スカイ・ロック・ゲート☆』
超進化系次世代パチンコ登場Ⅱ
掲載:2010/4/28 21:55
前ログの実戦の続きから──。
CR E-ZONE MH4
※データの見方
G数_セット数_投資額
※セット数はアタッカー開放数の意味。2回でワンセット。ワンセット間は時短になりますが、煩雑になるため省略してます。
( )内は時短セグ07表示後の電サポG数。
_59__28セット
(11)_電サポ終了
またも、CHANCE-ZONEから
77。
CHANCE-ZONE移行契機が来る度に
2桁セグ下のアタッカー
がパカパカしている事と、遊技説明書にあった大当り確率1/10.42→1/10.39から大体の仕様が読めて来ました。
要するにCHANCE-ZONEというのは潜確を示唆する演出で、潜確になるとヘソ入賞時の時短付き当たり(
33or
77)の割合が増えるのでしょう。
そして、右の電チュー入賞時には時短突入率100%になり、時短継続回数に
99回と
07回の振り分けがあるんだと思います。
だとすると、ハイエナが有効な気もしますが、説明書によれば、
当機種は潜確判別不可能で、万人に公平な超進化系次世代パチンコなのだそうです。
う~ん、2桁セグ変動毎に左下でチカチカしてる2桁セグがあるので、本当に判別不可能なのかは疑問ですが、あっと言う間に消えてしまうのと、潜伏→時短突入前に通常転落という仕様上の可能性を考えるとハイエナは困難かつ、効果の程が怪しいのは確かでしょうね。
354__22セット
(12)_電サポ終了
157__17セット
(12)_電サポ終了
375__57セット__3.5k
(12)_電サポ終了
_24__38セット
でも、何となく仕様が見えて来ると、打ち方にも意味が出て来ます。
【時短引き戻し率】
■_7G:約50.7%
■11G:約67.2%
■12G:
約70.3%
とりあえず、時短セグ
07表示後も打ち続け、保留を満タンにしておく事は必須でしょう。
電チューは開放5回ワンセットなので、時短
07でも7G+保留4つで計11G。
上手く開放が続けば、さらに+1Gで計12Gまで回せます。
また、電チューおよびアタッカー開放間の止め打ちについてですが、釘次第では効果があるでしょう。
アタッカー周辺
自分は、サブデジ抽選間の止め打ちしかしなかったんですけどね。
(; ̄▽ ̄A…ハハ
元ゲージがさほど良くないので、こぼれ玉が多いのです。
最低でも矢印(←)の釘がプラスじゃないと出玉的に苦しいと思います。
126___7セット
(12)_電サポ終了
396__22セット
(_9)_14セット
(12)_電サポ終了
ついに、時短を抜けた後の保留玉で引き戻す事に成功しました。
ヾ( ̄∇ ̄*)
どうでもいい話ですが、引き戻すとBGMが
「線路は続くよどこまでも♪」に変わります。
と言うか、今更時短セグ
07の出現率を取って無かった事に気付きました。
出玉的に1セット平均109~110コなんで、店側が言う平均獲得個数からすると平均連チャン数は20~21連って事になるんですが、そもそも1セットの出玉109~110コと言うのが多めなのか少なめなのかが分からない訳で、平均連チャン数が分からねば期待収支も何も出せません……(汗)。
なお、こんな手探りの状態でも打つ気になったのは、回転率25G/1kだったからだと言う事を申し添えておきます。
17:00開放の新台でも16~17G/1kのO店がこんなに回すなんて、スペック的によほど辛いか調整ミスって事でしょう。
しかし、いくら辛くても等価の25G/1kで時給2kに足りない事は無いだろうなと思った次第です。
あ、同じベースなら海の方が早いかもしれませんが、時間効率もなかなか良好ですよ。
それでは、最後は一気に──。
178__25セット
(12)_電サポ終了
273___9セット
(_8)_12セット
(_9)_10セット
__0__ヤメ
(最終結果)
CR E-ZONE MH4
[総G数]
・2006G
[初当たり確率]
・_10/2006(1/206.0)
[トータル確率]
・271/2006(1/__7.4)
【投資】
6,500円
【獲得玉数】
11450コ
【収支】
+39,000円
※回転率は出玉1セット=110コで計算。
【回転率】
25.1G/1k
仕事量と誤差は出しようが無いので割愛です。
でも、もしこの数値がバカヅキだったりしたら、とてつもなく辛い機種って話ですねえ。
新たな強敵(とも)はスペック辛めで、ややこしくて、物足りない奴って気が……。
また、同様のクオリティで打てるなら打つと思いますけどね(笑)。
ではでは。