『萌えパチ業界万華鏡~焔』
ひぐらしのなく頃に祭~予告編~
掲載:2010/4/12 00:00
今夜のレッドカーペットでジャングルポケット斎藤が「必ず戻って来ます、ひぐらしのなく頃に」って…
いよいよ導入まで一週間となりました。
お店のスタッフさんからも『お嫁さん、入りますよ~』とまで言われたり。
園崎詩音は俺の嫁~が浸透してしまってるf^_^;
さらに、手づくりの気合いの入った入れ替え予告POPで、朝から並べと煽られてます(笑)
ただ、導入にあたり「やめてほしいな~」と思うことがあります。
それは雑誌などで「技術介入で設定①でも100%越え」と煽ることです。
ひぐらしはビタ押しで設定①でも機械割が100%を越えると言われてます。
思い出されるのは、過去にコンドルやタコスロが設定①でも勝てると攻略雑誌でさかんに取り上げられました。
末期は、オール①営業ばかりになりました。
確かに攻略雑誌は勝てる情報を提供するのが役目です。
しかし、それにより本来のゲーム性が失われたり、一般客が食い物にされたり。
現在はインターネットに携帯サイトなどの普及もあり情報の伝達スピードは以前とは比べものになりません。
『設定①でも勝てる』となれば、ホールは①メインの営業をするでしょう。
『①以外を使っている』ホールの情報があれば、あっという間に食い尽くされるでしょう。
ホールも導入を検討する際に技術介入で機械割が100%を越えることは知らされているはずです。
それでも導入するということは、ホールとしては解っているわけですよね。
機種単体ではなく店全体で割調整をするのかもしれません。
それを、むやみやたらと「勝てる」「100%越え」と書かれてはホールの警戒心を強めるだけです。
まさに「ペンは剣より強い」です。
自分の場合は雛見沢症候群末期患者ですから、設定①でも打ちまくると思いますけど。