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以前打った『鴉』の話を書くのに、もう少し画像が欲しいなと思ったら…
 
この筐体は例の騒動のせいで「点検中」の札を貼られて電源落とされてた…
…_|￣|○゛
 
そんな訳で、ある意味旬な機種『鴉 -KARAS-』のお話です。
 
 
こいつが『鴉』って奴みたいです。
なんて悪そうな奴なんだ…
とてもヒーローには見えん(笑)
 
そもそもヒーローなのか?
 
この機種、レバーONすると画面下部にある3つの漢字がそれぞれくるくると回転し、3つ同じのが揃うと小役だったり連続演出に発展したり…
 
 
『鴉』が揃うとボーナスなのかな?
 
まぁ、当たる時は大抵連続演出に発展しますし、小役示唆演出も普通に出るので、漢字が揃うかどうかはあまり意識することはないです(笑)
 
連続演出に発展すると、下の漢字は『堕』と『撃』の2つになります。
(↑冒頭の画像参照)
 
『堕』が揃うと敗北。
『撃』が揃えば勝利し、ボーナス確定。
 
 
まぁ、要するに味方キャラが勝てばボーナス、負ければガセなので、これも特に意味はなかったりする(笑)
 
にしてもこのKARAS。
全体的に雰囲気が暗くて、実際に夜背景なんかも多いのに加え、添付した画像を見てもらえばわかるように主人公は黒いシルエット程度にしか映ってないので、写真に撮ってもなんだかわからないってのが多い(-_-;)
 
演出でもカラスの羽がヒラヒラ落ちてくるとか、なんかドス黒い液体が画面上部から垂れてくるとか、小さい蟻が画面を覆い尽くすなど、ちょっと気持ち悪いのも多い。
 
レバーON時にボーナス期待度が高まる激アツスタート音なんて…
 
チリチリ─ン…
 
なんか恐ぇぇよ(汗)
 
 
液晶の出来はなかなかいいと思うんですが、ブログに貼り付ける画質ではそれを伝えられないのが残念…
 
もし設置されているのを見掛けたら、是非一度は自分の目で見て…
 
って、この筐体が再び開眼することはもうないのかな?(苦笑)