『スロプロ実戦講座』
ロバート&リンかけで+ 3万4000円
掲載:2007/7/24 18:00
実は最近、パチンコを打つ機会が増えてきました。
といっても、海シリーズや仕事人3などの「デジパチ」ではなく、
権利物や羽根物、一般電役タイプのパチンコがメインです。
機械割の高いハイスペック機種をハズした後の
「保険」として、立ち回りに加えています。
打つものがなくなってしまったら、
稼ぎようがありませんからね。
通い店では、ボーダーラインを大幅に上回る台が
平気で2~3日、釘をそのままに放置されていることがあります。
そんな台をチェックしておいて、
スロットで打つべき台がなくなったら、とりあえず確保。
遊戯拠点をパチンコに移しつつ、スロットコーナーも
見回るといったところでしょうか。
で、7/23がまさにその展開でした。
仮面ライダーDXの上げ読み台をハズし、
ミドルスペックの狙い候補台もすでに取られている状態。
しかも、座っているのは皆、「粘るタイプ」のお客さん達…
そうそう、これはとっても大事なことです。
ホールにいるお客さん1人1人の「設定判別力」や
「粘るタイプかどうか」などの傾向は、頭に入れておいたほうがいいです。
「あの人は台の挙動に関わらず、ちょっとハマるとすぐにヤメるタイプ」
「この人は少しでも高設定っぽければ、終日粘るタイプ」
この程度の情報でいいんで、
どんな立ち回り傾向がある人なのか把握しておきましょう。
1人1人の傾向を把握すると、より効率よく立ち回れます。
毎日ホールにいる僕の場合、
意識しなくても覚えてしまうんですがね(^^;)
というわけで、スロットコーナーから一旦離れ、
目を付けていた「キャプテンロバート」の左カド2へ。
この機種のタイプは「一般電役」です。
しかし、当たりを引いた後の出玉を得る過程が特殊。
大当たり中は「止め打ち」の実践が必須です。
肝心の回転率は1000円あたり、平均25。
う~ん、素晴らしい。回転ムラが少ないのもポイントが高いです。
大当たり1回の出玉も悪くありません。
投資6000円で初当たり34連をゲットし、
そのまま持ち玉遊戯で打ち込むことにしました。
結果は…
投資6000円
獲得8729個
収支+2万円
(3円交換 7時間稼動)
20時30分に、設定2のBIG確率で放置されていた
リンかけに設定5の札が刺さったので、躊躇無く移動。
投資4000円でMB→BBに繋がり、
そのまま閉店までブン回して917枚ゲットしました。
投資4000円
獲得917枚
収支+1万4000円
最近、ハイスペックの5以上が掴めず、
腰を据えて打ち込めない日々が続いています。
そろそろ朝から1発でツモりたいところ。
7月も終盤にさしかかってきたので、
明日以降も気合を入れて頑張りたいと思います(^^)