『スカイ・ロック・ゲート☆』
今度の慶次は" 愛"or"哀"
掲載:2010/3/8 00:45
明日から注目機種、
花の慶次~愛~が導入開始ですね。
が!!
私的に慶次と言うと、マイナスイメージバリバリなのですよね~。
ε=( ̄_ ̄;)
思えば前作、
花の慶次~斬~は、
キン肉マン、
エウ゛ァ~最後のシ者~と導入時期が近く、どこのホールも挙ってこれらの機種の大量導入に踏み切ったもののイマイチ奮わず、6月頃(?)は重なり合った手形の支払いでホール状況が一段と悪化した覚えがあります。
初代
慶次は、基本的にスロしか眼中に無い時期だったため、何の思い入れも無し。
で、今はまっち棒さんのコラムにあった
【前Q問題・大暴落時代】の真っ只中なのですよ。
新台の稼動が落ちるのも早ければ、台の価値が落ちるのも早い。
迅速に転売しようにも
【前Q問題】が足を引っ張って困難。
いくらキラーコンテンツとは言え、扱いはキツ目になるんじゃないかって気がするんですけど、どうでしょ(汗)?
ストロークによる優劣も出るゲージだとは思いますが、それは釘調整による対応が容易。
歴代慶次中最も甘いスペックでもありますが、電チューの賞球が3コに減らされているため、電サポ中の止め打ち効果はダウン。
スルーを絞られたら、電サポ中のベースは簡単に70~80になっちゃうでしょう。
ネガティブ全開でスミマセン。
(; ̄▽ ̄A…アセアセ
ただ、
~斬~の悪夢、再びで、コイツが厳しいホール状況をさらに厳しくしてくれちゃう気がしてならないのです。
もっとも、一見で分かるような甘い調整があれば、触ってみるつもりですけどね。
(20G/1kで2k超の時給が出る台を探してる環境では、
打たない宣言に等しい気もしますが……。)
何はともあれ───
今度の慶次は"愛"なのか、はたまた"哀"なのか?
"愛"であって欲しいと思う、今日この頃です。