『冒険人生。2』
男ごころをくすぐるヤツ。
掲載:2007/7/20 11:45
またも、あまりパチンコ・パチスロに関係のないお話^^;
そうそう毎日、ネタがあるワケもなく、リアルに打ってれば、負債は増えるだけで。
それ以前に負債はホールの方が、たっぷり抱え込んでいるわけで。
物事を冷静に捉えると、ギャンブルで勝ち続けること自体が困難であり、博打は子よ
り親の方が良いワケで。
って、親もオカシクなってるんだっけ・・・。
親子どちらにしても、勝ち続ける猛者もいるでしょうが、どこまで続くかは、想像厳
しく。
さてさて、そんな状況下には、現実逃避が良い憂さ晴らしになるワケで。
オイラは、チビの頃から、カブト虫・クワガタ虫が大好きで、標準的なコクワガタや
ノコギリクワガタなんぞを、よく飼育しておりました。
それが、高校生になっても、勉強そっちのけで、夏休みと言うと、山ごもりしてまし
た
今を思えば、やはり勉強は、しっかりやっておいた方が良かったかなと。w
約10年以上前に、オオクワガタ飼育を始め、家中クワガタだらけになったことも。
その前は、熱帯魚にハマリ、部屋中を水槽だらけにした過去もあります。
一度ハマると、とことんやってしまうクセがあり、これがパチスロも同じで、一度ハ
マると熱くなり、負債を増やす結果に、幾度と遭遇しているワケで。
一度、コオロギや鈴虫を実験と称して、飼育したところ、爆殖してしまい、数万匹に
達したことがあります。
鈴虫は、元々国内の生き物なので、そのまま野山へ放ちましたが(生態系の問題も考
え、少ない数を多数の生息地域に)、コオロギだけは、ペットショップの輸入コオロ
ギだったため、近所のペットショップへ里子と言う名の売却に出しました。
コオロギは当然、餌となるワケですが、生まれた時点で、他の生物の餌となることが
確定しているのも、因果だなぁと。
鈴虫の音色は、確かに和むのですが、流石に、これだけの数で鳴かれると、そら
もぅ、鶏以上のけたたましさになり、ご近所迷惑も良いトコでした。
そして、今、熱烈に飼育しているのが、写真の「ギラファノコギリクワガタ」。
フローレス島産のもので夢の120mmオーバーを目指して、二人の息子と奮闘しており
ます。やっぱり鳴かない虫に限る。^^
このギラファは、100mmにも達しないチビですが、90mmを超え出すと、迫力が違いま
す。
国内のクワガタも大好きで、3日前に息子がミヤマクワガタをゲットしてきまして、
金色に輝く体毛と顎の形状の素晴らしさに、また夏がやって来るぞ!と再び感動で
す。
今朝、ようやく「ミンミンゼミ」が鳴き始めました。
蝉時雨のスタートでしょうか。。。関東では「ミンミンゼミ」と「アブラゼミ」が夏
になると大合唱。関西では「クマゼミ」と「アブラゼミ」が大合唱ですよね。
「ツクツクホウシ」が鳴く頃は、夏も終わりに近づく。。。そんな季節ですよね。
さぁ、今年の夏も、存分に楽しむぞっと!
ビバ!サマー!!