『スカイ・ロック・ゲート☆』
ベノムの学習Ⅰ
掲載:2010/2/20 23:55
前ログの
アグネスを打った翌朝、ダメだろうと思いつつ出勤してみたら、やっぱり締められてました。
回転率22G/1k超えたらアウトってのは分かってますが厳しいですな~。
ε=( ̄_ ̄;)
もう回らん方がホッとするってもんですよ。
だからって訳じゃありませんが、
ボーダーが低い台が気になります。
店がそうした台で抜こうとすると、回さないか、必要以上に出玉を削るしかありません。
そして、そんな極悪調整でも客が付くケースは
稀です。
店員が「この台はスペックが甘いから回せないor出玉を削るしか無いんだ」なんて説明したって関係無いはず。
誰だって忍耐の限界を越えて回らなかったり、出玉が少なければヤメますよ。
ボーダーが低い台ってのは、低設定域のPAYOUTが甘いパチスロ機みたいな位置付けで店内に存在している場合が多い気がする今日この頃です。
さて、そこで───
CRベノムの逆襲
ですよ。
o( ̄^ ̄*)
この台、過去ログで述べた通り、出玉を数個削られるだけでボーダーが小数点から上のレベルで変わってしまう危険な台ですが、出玉さえまともなら
激甘スペックと言えます。
時間効率も
海と全然変わらないくらい良い。
もっとも、自分が保3止め&ステ止めで必死に回してる
海との比較だし、
ベノムは右打ちと左打ちで時間効率が変わるから、打ち方の条件次第で何とも言えないんですけどね。
ともかくまあ、右打ち25G/1kなんて
ベノムがあったら、その時間効率は30G/1kの
沖海2に匹敵するんじゃないかと思ってる次第です。
それでは実戦台各部の調整を───
寄り
「それ、風車の向きダメだろ?」って突っ込みは要りません。
分かってますから(笑)。
(C)の釘が左に叩かれているのも分かるけど、ここがどれだけ寄りに影響するのかは疑問。
しかし、(b)の一本釘は無調整にも関わらず、(a)の隙間からはかなりの玉がこぼれます。
(a)はわずかに広げられてはいるんですけどね……。
ちなみに、こんな寄りでも回転率は21.6G/1k。
(ヘソのサイズは11.75mm。ジャンプ釘が曲がっていない台を選びました。)
この調整傾向を見る限り、基本的なゲージは甘い台だと思います。
ただし、ワープや自力乗り上げでステージに乗った玉は、ほぼヘソに入賞してしまう仕様なんで、ステージに絡む玉が多くなるような調整をする店は無いと思うんですよね。
結局、横からの入賞がメインになる台って事です。
20~21G/1kが目標なら上記のような調整でも足りますが、それ以上を目指すなら自分が打ったような調整では全然足りないでしょう。
なお、盤面右側は過去ログ「ベノムに復讐」の画像通りです。
前回はスルーがイマイチ通らず出玉50コに到達しませんでしたが、今回は前回よりマシだと思います。
スルー周辺
果たして出玉50コ以上行けるのか?
と言うか、写メると実際より良く見えるのは何故だろう(苦笑)?
ともかく!!
次回に続きます(爆)。