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「ドラゴンボールのパチンコ化」について、またニュースが出てました。
 
すでに、都市伝説レベルとなってますね。
 
これについては、作者をはじめ関係者が許可をしないと言われてます。
 
ドラゴンボールの持つ子供に夢と希望、勇気を与えるテーマとパチンコというギャンブルではイメージが違いすぎるというのもうなずけます。
 
同様に、「ドラえもん」「パーマン」など藤子F不二雄先生の作品もNOです。
「サザエさん」「ちびまる子ちゃん」などの国民的アニメもNOですね。
 
でも、少し違った角度から考えてみました。
 
ドラゴンボールというからには、間違いなくバトル系になると思います。
 
そこで引っかかるのは「悟空が負ける」ということじゃないかなと。
 
でも、それを逆手に取ればいいのでは?
 
 
「悟空が敗北したら確変継続、勝利で確変終了」
 
 
どういうことかというと、サイヤ人は死の淵から復活する度に強くなります。
 
そう、敗北すれば修行を経て再び戦うのです。
 
こうすれば敗北はリベンジであり、終了ではないのです。
 
敵に勝利したときは、画面右下に亀仙人が「もうちっと続く」と出てきたら、新たな敵を迎えて確変継続。
 
そうでなければ、時短か潜伏。
出来そうな予感(笑)
 
まあ、集英社が『ドラゴンボール』のパチンコ台化の予定は現在のところございませんと、曖昧な返事に留めているのもいけないと思います。
「現在のところ」というなら、予定がある未来はいつなのか?
 
期待せず、気長に待つとしましょうか。