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【ヒロオ】
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『酒と涙と本とパチスロ』
哲也2について考えてみる
掲載:2010/2/9 03:45

皆様お疲れさまです。
ヒロオです。
 
 
最近、哲也2をよく打ちます。
理由は単純で、最近よく行く遠方の店(今後、この店はR店と表記することにします。P:28玉、S:等価。)が哲也2に妙に力を入れているから。
はっきり言って哲也2、自地域では導入率も高くなく、人気も今一つなのでこの店がどうしたいのかはよくわかりませんが…
 
せっかく力を入れてくれているので狙うわけですが、どの推測要素に重点を置くか…ということを打ちながら考えてました。
 
 
前回も述べたように、哲也2の場合、
 
偶数、奇数を判断
高低を推測
6か否かを推測
 
という流れになるかと思います。
 
に関しては、前作より時間がかかりがちになったとはいえ、偶数設定は、
 
・チャンスリプ→赤BBが奇数の約2倍
・通常リプ→赤BBが奇数の約4倍
・ART100&1000リプ→赤BBが奇数の3倍
(これは滅多に引けませんけど)
 
 
とまずまず差がありますので、早めに偶奇の推測がつく場合もあると思います。
 
 
次は、高低の推測。
高低の推測に使えそうなのは、チェリー&スイカ重複ボーナスの合成出現率ですが…
 
1:1/1985.94
2:1/1213.63
3:1/1149.75
4:_1/720.18
5:_1/689.85
6:_1/528.52
 
と、大きな差があるように見えます。
が、これ、よく見ると1だけ確率がやたら低いですよね。
そして、設定2と3、4と5が近い数値といえるんでしょうか。
 
偶奇は他でも推測はできるわけですから、とりあえず偶数設定の数値だけ赤くしてみました。
 
一応、2と6では約2.3倍の開きがありますから使えないことはなさそうですが、分母の大きさもあるので少し頼りなく感じますし、4か6かをこれだけで推測するのは難しいように感じます。
 
 
最後の、6か否かについては、前作では、「T役満時のナビ3回」というほぼ6確定要素がありましたが、今作は、ナビ4回以下が約2/3、でもナビ5回以上が約1/3になってしまいました。
とはいえ、今作はデカピン(26P)とハズレ(39P)の存在がありますから、T役満自体は出現しやすくなったのでそこは相殺かもしれません。
 
 
まとめると、「前作より全体的に推測要素が曖昧になった」という感じでしょうか。
 
 
ということで私は、
 
「偶奇の推測に主眼を置きつつボーナス出現率を重視、チェリー&スイカ重複は参考に。T役満でナビ4回以下だったら超ラッキー。」
 
(一応、跳満→ナビ1回と、偶数っぽい場合は三倍満→ナビ1回も参考要素に)
 
といったスタンスでR店では打っています。
この理由としては、R店はほぼ、「偶数=当たり(4or6)」であることです。
 
最高なのは、「1以外=6」な店を見つけることでしょうけど、前回も述べたように最近はそんな店は大分少なくなったと思います。
最近ご無沙汰のA店は、奇数(1or3)or6の店で、この台には向いている店なんですが、哲也2を入れる気配は全くありません…
 
 
…ということで、哲也2は、「偶数=当たり」の店を見つけ、他の要素より比較的推測しやすい偶奇の判断で押し引きの大勢を決めれば…という話だったんですが、でもそれって、「変更=当たり」の店を見つければ…みたいな当たり前の話ですよね。
 
 
う~ん、こういう話は難しいですね。
機種の話なのに、最終的には、「店の傾向が大事」的な話になってしまう…
 
 
 
さて、明日は多分哲也2は打つ予定はなく、今日打った台を追うつもりです。
ま、予定なんで未定なんですけども…
今日以降の話はまたの機会に。
 
それと、感想メールの返信は近々致しますので、少しだけお待ち下さいませ。
 
 
 
それではまた!
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