『酒と涙と本とパチスロ』
勝つことは楽しいこと
掲載:2010/2/1 02:50
私、生れ付き額が広い方なんですが、最近年齢のせいかさらに開墾されてきた気がします…。
こういうのって気にすると余計ダメだ、ってよく言いますよね。
が…鏡を見ればやっぱり気になる。
「気にしてないし」なんて心で思った時点で気にしてること確定ですよね。
「気にしない」とはなんて難しい行為なんだ…!!
ということで皆様こんばんは。
「だいじょぶよぉ、うちにはハゲた人はいないし-」
という母の言葉がどうにも信用ならんヒロオです。
っていうか俺がハゲたら一族第1号ハゲになるのか…!!それもちょっと…
さて、ここ3日間の私。
初日……沖海2
2日目…_沖海2
3日目…_沖海2
パチスロが狙えそうな日は全くなく、完全に稼働=沖海2。そして完全にW店(33玉)。
結果は、
初日……+6396玉
2日目…_+1969玉
3日目…+12944玉
計_+21309玉
(約+64.5K相当)
と、毎日浮き沈みが激しいながらも不思議とプラスで終わりまして。
一応、若干当たりは足りないんですが、3日間全て再プレイ無料上限までにケリがついているので、ある意味では引きが強く、それにより持ち玉100%で打ち切れたのでそういう意味では引きに助けられたと言えます。
肝心のクオリティは、
初日……25.34/1K@1390コ
2日目…_24.03/1K@1410コ
3日目…_23.77/1K@1430コ
と、こんな感じ。
3日目はこの店での1日での出玉平均では最高クラスだったんですけど出玉関係のカタはいつもと同じ。
多分、ムラだと思います。
と、こんな感じで結局は沖海2三昧再び、という稼働でした。
まぁ贅沢言っている場合でもないですし、一応月1イベントなどの強イベントがあれば沖海2じゃない台も打ちますし。
で、話は少し変わるんですが、私はここ2ヵ月間、かなりの頻度で沖海2を打っています。
それで少し思ったのが、こんなに打っていてよく飽きないなぁ、ということ。
特に海系なんてのは、液晶が若干変わったり演出が多少多彩になっても基本は同じなわけで。
ギンパラ…は凄い打ち込んだという程ではないですけど、海6や新海シリーズなど、海系だけで相当数打ち込んでいるわけです。
それで理由として考えたのが、まず、基本がシンプルで飽きにくいという当たり前のこと。
もう1つは、私は、『勝つという行為(期待値がプラスの台を打つ行為)を楽しく感じる』タイプの人間である、ということだろうと思い至りました。
4号機時代、私の周囲で、『ハゲが光るだけの台』という酷評を受けていた【爆風】というST機がありました。
確かに通常時はほとんど7セグが回っているだけ、確変(連モードの1つ。確か16G以内のBBが確定する)に入るとサンプラザ●野の顔の形のランプが光る、という至ってシンプルな台。
が、この台、エナ機としてはかなり優秀でして、稼働があまりなかったので私は見つかればやる程度でしたが、勝てるとなると段々打つのが楽しくなってきて、『セグのリーチが●連続はアツい』とか『このリーチは高期待!』とか一人で楽しんでいたことがありました。
(その楽しさを友人の一人に熱く語ったところ、『俺はハゲが光ればいいよ』と言われましたが…)
ギャンブルそのものが好きな人。
パチンコ・パチスロを打つこと自体が好きな人。
自分が楽しいと感じる台が好きな人。
そして『パチンコ・パチスロで勝つ』という行為が好きな人。
色々な人がいると思います。
それぞれの考え方の人が自分が満足できるスタンスを選んで打てばいいと思います。
ですが、私は、『勝つこと』を楽しめる人が最も勝ちに近付ける人だろうなぁ、と思います。
考えれば当たり前のことですね。
まぁ、私の場合は勝つことが楽しいと感じる人間ですが、基本の人間性が適当にできているので結局勝てない台でも楽しいと思う台は沢山あるんですけどね。
どうでもいい話を長々としてしまいました。
明日は強イベント開催店があるのでそこに行く予定です。甘系がやれるはずなので順当にいけば甘系の何かを打ちます。
ということで、
それではまた!