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タイトルに続く言葉はこうです。


やはり皆さん好きですね♪


先日書いた「スロット好きですか」という内容に関して、沢山のメールを頂きました。

ありがとうございます

基本的に、遊戯ではなくギャンブルとして認知されているスロットマシン
この大きな事実の前には、純粋にスロットが好き、なんて言葉はそうは返って来ないと思っていました。

しかし、予想以上に「換金出来なくてもスロット打ちます」とのメールを頂きました。

4号機の時代はこんな事を少しも考えたりしませんでしたが、ここ最近の5号機や業界を見ていると、有り得ない事では無いのかな?
とも感じます。

それとは別に、僕の友達達も完全に分かれるんですよね。
実際に直接聞いてみたわけでは無いのですが、スロゲーセンに積極的に来る人と来ない人がいます。
来る人は、単純にスロットが好きな人が多いです。
来ない人は、やはりスロットに付加価値を求めます。

だから、そういった友達は基本的にART機種が好きな人が多いですね。
一騎当千2だとか、青ドンだとかのタイプの機種はほとんど打ちません。

スロットが好きだなぁと感じる友達は、ジャグラーなんかでも普通に楽しめます。
まぁジャグラーを楽しめるようになったのは、この半年ちょっとなんですがね…

ともかく、最近になって「この人はギャンブルが好きなんだな」って人と「この人はスロット好きなんだな」って人が、極端に目立つような気がしたんですよね。

楽しんでる人って見てて分かるし、微笑ましいんですよ♪

そんな光景をこれからもホールで目撃したいと思い、皆さんにちょっと聞いてみたんです。


そういう人達が楽しめる為にも、ホールは頑張って欲しい。
単に、設定入れました、出ました。
今日は入れません、出ませんでした。

ではなくて、自分達が打ちに行った時に楽しかった感覚を再現して欲しいと思います。

そして、情報発信するメディア側は、単に機種情報を羅列するだけではなく、面白いと思える機種の特集を組んだり、いろいろな打ち方を紹介してみたり
一つ一つの機種を、もっと楽しめる情報を発信出来ればと思います。

ある打ち方や、ある制御を、たった一つ覚えただけで、その機種の面白さが何倍も増す事も有ります。

ここ最近だと、中押しの制御を知って面白さが増したのは「うる星やつら2」ですかね♪


スロットに関わる全ての人が、ちょっとずつ頑張る、というか楽しめる事を目指すだけで、随分スロットの魅力は変わると思います。

皆さんのメールを読んで、実感しました。


ありがとうございました
m(_ _)m



P.S.
メールの個別のお返事は、後日書きたいと思います。
ありがとうございました。