『楽スロ道』
CR義経物語QKW
掲載:2007/7/4 23:05
前から気になっていたバトルタイプの遊パチ『CR義経物語QKW』を打ってきた。
この機種、モロに歌舞伎ソードの模倣作ではあるが、意外にもかなりオモロイ。
ちゅうか、個人的には歌舞伎ソードよりもオモロいと思う。
特に気に入ったのはスペック面。
約4倍の出玉が得られるため、歌舞伎ソードよりも断然価値がある「15R大当り」の割合が8%もあるのもいいし、潜伏確変があるのも好き。
あと、電サポ中の電チュー性能が高く、止め打ちすればガンガン玉が増えていくのもナイスッ!
電サポ中はハマればハマるほど出玉が上乗せされるから、ハズレ時のクソ長いバトルも全く苦にならへん。
ま、スルーをシメられたらバトル中はめちゃくちゃイラつきそうやけど。
で、この日は義経で2万円ほど勝った後、ようやく『シェイク2』を初打ちしてきた。
もっと早く打つつもりやったけど、どうも評判がよろしくなかったから、ガッカリするのが怖くて打てへんたのよね。
でも、打つなら義経というシェイク2がオモロなかった時に打てる保険ができた今しかないと思って。
さて、結果は……評判通り、残念な台である匂いがプンプン。
まだ600Gほど打っただけで、ボーナスもREG1回しか引いてないから、オモロイ云々を言える状況ではないと思う。
しかし、さすがにあれでは……。
もしかしたら番長がそうだったように(初打ち時は番長イマイチと思ってた)、打てば打つほど奥深さが分かるのかもしらん。
ただ、スペック的にもあの台を打ち込む気になれへんねんなぁ……。
あのBIG確率の悪さとコイン持ちの良さ、なんとかならんもんかね?
ちなみに、総収支は+1万1000円でした。
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