『カリッと青7上段テンパイ』
忘れ物part 2
掲載:2010/1/8 02:30
今回の忘れ物も、物では有りません(笑)
書こうと思ってすっかり忘れていた、クリスマスプレゼントのお話です。
そのクリスマスプレゼントと言うのは「自主規制」って名前のプレゼントでして、内容はと言いますと
メダルの増える区間での払い出しを、3000枚を越えない物とする。
と言う素晴らしい内容になっています…
つまり、ボーナスとARTによる一撃出玉は、3000枚を上限にしましょうね♪
って事ですね…
この「区間」と言う表現が、厳密にどういう区間を指すのか分かりませんが、基本的に
鬼浜
ウルトラマン
緑ドン
ガンダムⅢ
2027シリーズ
めぞん2
ビンゴ
銀英伝
バジリスク
みたいなタイプの機種は、今後は自主規制の対象となるスペックになりますね。
バイオやエウレカのような、潜伏を経由する機種がどうなるのかが分かりません。
だいぶ前のblogでも書きましたが、去年一年のARTスペックは過激を極めました。
その代償が、今回の自主規制ではないかと思います。
自業自得とはいえ、ここまで露骨な自主規制を約束させられると、今後の機種には期待感が無くなってしまいます…
この自主規制は、去年のクリスマスに採択されたものだったのですが、完全に書く時期を逃してしまいました…
まぁARTの一撃出玉は望めなくなりますが、ボーナス連打で3000、4000の出玉を得られる機種は沢山有りますし、過去にも名機は沢山発売されています。
今後は、そういったボーナスタイプの機種で完成度の高い物がリリースされる事を期待しましょう♪
時間の無い人には「厳しいな」という感覚を持つ人も居ると思いますが、少し視点を変えてみて下さい。
順増2枚レベルのART機種、一時間750ゲーム回して1500枚です。
ボーナス主体のエウ゛ァのような機種でも、一時間に4、5発ボーナス連打すれば、1200~1500枚クラスはざらです。
確かに、設定の高低が重要にはなりますが、そのかわりリスクも低くなります。
リスクなんか関係無く、一撃数千枚!!
みたいな、ワクワク感が無いとダメだと言う気持ちも分かりますが、そのあたりは既存の機種で充分に満足出来る機種が揃っていると思います。
はっきり言って「自主規制」は残念の一言ですが
これを機会に、打ち手にとっても、ホール側にとっても少しでも長く楽しく遊べる機種を開発して欲しいと願います。
自主規制を、良い方向に向かうきっかけにして欲しいと思います。
コンドルでしたm(_ _)m
P.S.
そういえば、前回の文章にかなり誤字が有りました。
申し訳ありませんでした
m(_ _)m