『カリッと青7上段テンパイ』
初打ち
掲載:2010/1/3 08:05
先日、初打ちをしてきました。
コンドルです、おはようございます
m(_ _)m
打った機種は「一騎当千2」
原作も好きでしたし、初代の一騎当千も無印限定ですがかなり打ちましたので、発売前から興味津々でした。
正直言うと、RTが微増と言うスペックが判明してからは、若干テンションが下がっていたのですが、それでもまずは打ってみないとね♪
一言で感想を書くなら
中の上…
つまり、可もなく不可もなくと言った、微妙な位置付けの評価です。
演出の強弱がはっきりしていて、強い演出はかなりの信頼感が有るところは、初代を踏襲していて素晴らしいと思います。
今回の一騎当千は、リーチ目が比較的出てくれますので、そこまで演出に頼る必要は無いと思いますが、それでもやはり、ボーナス契機を引いた瞬間の演出は次ゲームへの期待感に繋がりますからね。
弱い演出にも、若干のサプライズが期待出来るので
ハイハイ、無駄無駄
と思いながら、ベットボタンでキャンセル
ボーナス確定!!
なんて事も稀に有りますので、演出バランスは良い出来だと思います。
問題は逆押し…
ここは意見が分かれるところでしょうかね
絶対衝激の逆押しに匹敵する、演出殺しの打ち方ですので、演出を期待感持って楽しみたい人にはオススメ出来ません。
即揃えしたい人や、ビッ確を見たい人にはオススメです。
順押しでもリーチ目は出ますので、リーチ目の出現頻度を考えると、リール制御も良い出来だと思います。
演出バランス、リール制御と、ここまでは非常に僕好みで良い台なのですが…
やはり残念なのが、RT…
ビッグボーナスの獲得枚数や、通常時のコイン持ちを考えると、あの程度の微増に抑えなければ厳しいのかな?
とは思いますが、そこは是非挑戦して欲しかったですね、高機械割のボーナスタイプの機種に…
やはり、原作や前作を知っていたりする人だけが楽しめるだけでは、商品としては今一歩だと思うんですよね。
ホールは、高いお金を出して買う以上、より幅広い客層から支持される台であって欲しいわけですから。
萌えだけでは、いい加減飽和状態では無いでしょうか?
とは言っても、全体的には良いバランスの機種だと思いますので、一度打ってみても良いと思います。
出来れば、原作を少しでも見てから打つと、キャラクターの重要度や関係が分かって、演出の強弱も判断出来ると思います♪
本当ならば、台の魅力が勝って「原作はどんなんだろう?」と、思える出来で有って欲しかったんですけどね。
以上、コンドルの初打ちレポートでした。
m(_ _)m