『萌えパチ業界万華鏡~焔』
オールナイトパチンコin三重
掲載:2009/12/31 01:00
三重に向かう勇者の皆さんは、どんな心境なんでしょうか?
自分も一度だけ朝から参戦したことがあります。
まだパチスロが導入されていなかった1999-2000にかけてです。
あるパチンコ雑誌の企画で行きました。
場所は伊勢市内です。
当時は開店時間が、まだ10時だったかな。
元旦の21時までの営業だった記憶があります。
フル参戦だと35時間です。
開店前に雑誌者の方に挨拶して記念品を貰いました。
何を打つかですが、今みたいに暴力CR機の比率も小さく、現金デジパチ、羽根モノ、一般電役、権利モノなどがメインでした。
たぶん、デジパチを打っていたと思います。
しかも地元では味わったことがない
等価交換。
回らないデジタルに不安たっぷりで実戦してました。
そして、いよいよ午前0時が近づいてきました。
カウントダウン…もなく(´Д`)
振る舞い酒もなく…(´Д`)
普通に日付がかわりました。
ああ、地元の方は当たり前の光景だからね。
よそ者だけが盛り上がるわけですね。
それから、数時間後。
『ナナシー』を打っていました。
大当りしたら右打ちする機種です。
疲労感と眠気はピーク。
打っていても時折、記憶が飛んでいます。
そして、ヤバい出来事が。
時間は午前9時ぐらいだったかと。
『ピューン』といいナナシーの
大当り音で目が覚めました。
ああ、限界だなと思いましたね。
結局、夕方5時ぐらいまで打ってギブアップ。
約31時間でした。
収支はマイナスでしたが、思ったほど負けなかったかと。
今の暴力パチンコだと、身ぐるみ剥がされるかセレブになるかのどちらかかな?