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【枠下蒼7】
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『萌えパチ業界万華鏡~焔』
2009年パチンコ業界重大ニュース~下半期~
掲載:2009/12/29 01:00

続きまして、下半期です。
 
7月
大阪のパチンコ店が放火され、死傷者多数
 
まだ記憶に新しい事件です。
被害現場は、スプリンクラーなどの防災設備が十分でなく、被害を拡大することとなりました。
これを機会に、全国のパチンコ店に立入検査が行われました。
つい先頃、居酒屋の火災で多くの犠牲者が出ました。
パチンコ店だけでなく、人が集まる場所での防災管理を今一度、点検してほしいです。
お亡くなりになられた方の御冥福をお祈りいたします。
 
 
9月
大物パチスロ対決
 
エウレカ、青ドン、デコトラとホールもプレイヤーも期待の3機種が登場。
結果は、デコトラの独り負けでした。
エウレカは、タイアップやゲーム性が幅広い支持を集め、人気機種となりました。
 
 
10月
戦国パチンコ、続々登場
 
果たして成功だったのかと考えると…微妙
 
 
京楽とサミーによる合同プロジェクト発表
 
「あしたのジョー」です。
マイスロ搭載ですが、両者でリンクするんでしょうか?
自分は野郎には興味ありません。
 
 
11月
大物パチンコ対決
 
沖縄2、蒼天の拳、マクロスが登場。
沖縄が最初でしたが、あまりの酷い調整にぶっ飛びホール多数。
蒼天やマクロスは機械代の高さが批判を受けました。
 
 
12月
ART自主規制へ
 
ARTでの一回あたりの上限を3000枚へ。
規制緩和を目指した自主規制でしょうが、問題はそこじゃないと思います。
 
 
エロスロ一騎当千2登場!
 
別の意味で、よく発売出来たなぁと。
マイスロ搭載だったら、さぞ凄いことになっていたでしょうね。
 
 
駆け足ですが、自分が気になったニュースを取り上げてみました。

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