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■魔戒を駆け抜けろ
 
言わずと知れた
 

   がろおおお～っ
 
 
です。
 
初実戦ではV外しをデジパチの電サポ中の止め打ちと同様に考えてて、時短99G完走───魔戒を駆け抜けてしまったという痛い思い出があります(恥)。
 
当時も今もパチ攻略誌の類は一切読まない自分ですが、これは反省しました。
携帯サイトだって、調べる気になればV外しの理屈までキッチリ解説しているサイトがある訳で、情報収集の努力が足りないにも程があるって奴ですよね。
 
ブログ中でも、この時期はな～んちゃってパチンカーを再三自称しており、まだパチンコ転向を自覚出来ていません。
 
やれやれ。
┐(￣▽￣;)┌
 
ところで、ガロは瞬発力が極めて高い出玉性能と、秀逸な液晶演出を持ち合わせた名機だと思うんですよ。
特に演出で、キバにさらわれたカオルを追って魔界に足を踏み入れた鋼牙の前に次々と立ちはだかるホラー───というパチンコオリジナルのストーリーを持たせた点を評価したいです。
 
鳴り物入りで発売されては、三ヶ月も稼働が持たずに撤去されて行く巷のタイアップ機なんて、作品の名シーンをリーチに乗せて流してるだけだもんね。
新作画のなんたら……と言うのもあるけど、正直、小賢しい釣りとしか思えん。
 
ガロは提携の文字通り、版権元とパチンコメーカーがガッチリ肩を組み合った末に生まれた、正にタイアップ機の傑作です(断言)。
 
そういや2010年秋、ガロも───
 
牙狼 GARO RED REQUIEM
 
新作劇場版公開ですね!
d(≧▽≦)
 
ガロといい、ファフナーといい、パチンコ化の波及効果って事なのかな?
 
 
 
 
 
続く