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日本人らしく、餃子の王将で鶏のから揚げを。
 
う～ん、いつ食べても……
 
美味しいか美味しくないかと問われたら後者。
 
王将のから揚げは、胸肉ですが皮をとってあるので、ジューシーさ、肉汁がないんです。
パサパサです。
好き嫌いがあると思うけど、皮のない鶏のから揚げは、から揚げに非ず!
 
 
皮付きから揚げを新メニューにしたら、人気だと思うけどね。
 
 
さて、本題。
年末年始の入れ替えシーズン。
ほとんどのホールが入れ替えをします。
しかし、どうしても回避出来ないのが、
 
 
入れ替えには警察検査が必要です。
しかし、年末年始は検査を受けられません。
そこで、こんな機種が登場しました。
 
 
CRウインターコレクション(エース電研)
ゲーム性はオーソドックスな海系。
しかし、この機種の最大の特徴は、二つの機種になるということです。
そのカラクリは、基板の演出スイッチを切り替えることで、クリスマスバージョンとお正月バージョンになるのです。
 

 
とは言え、液晶キャラクターやサウンドが変わるだけで、ゲーム性は同じです。
しかし、入れ替えが出来ない時期に入れ替えっぽいことが出来る仕組みは画期的だと思います。
 
機械代の高騰でホール経営を圧迫してる昨今、メーカーもこの仕組みを前向きに検討してほしいです。
たぶん、2種類に切り替えるくらいなら、2機種買わせろとなるんでしょうけど。
 
先駆者たるエース電研に再び動いてほしいと期待します。