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『低貸玉営業は儲かる。』
 
数ヶ月前、低貸専門店にリニューアルした某店の店員がそう言ってたらしいんですが───
 
『どんな利益率で営業してんのよ!?』
 
『そりゃあ、客より店員の方が多い店だったもんなあ……しみじみ。』
 
どっちで突っ込んだら良いか分からず、結局突っ込めませんでした(笑)。
 
年内にはA店の低貸専門店へのリニューアルオープンが控えているってのに、年明けにはさらに低貸専門店に改装する他店舗の噂が聞こえて来てホントに頭が痛いです。
専業的には行く店の選択肢がさらに減るし、ホール的には低貸過当競争の時代に突入って所でしょうか。
 
もっとも、今、低貸専門店に転身した店って、その前の段階で壊滅的に客がいなかった訳で、企業として体力が無いのは想像に難くありませんし、過当競争になるのか甚だ疑問だったりもするんですけどね。
一体、どうなるんでしょ?
 
過当競争というより、下等競争。
「渋い、渋い」と嘆いて来た自地区のホール状況ですが、ついに末期究極の形態に突入したのかもしれません。
 
さて、下等……いや、稼働の方ですが、グダグダになると思われた今月も先週から今週半ばで急速に形になりました。
思い切り引き強っぽいのが何だかな……と(汗)。
 
ともかく、これで無事に年が越せます。
後はのんびり流して、ブログは今年の回顧録でもUPしますかね。
 
それでは。